Pat
J-GLOBAL ID:200903052170011959
脱臭装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249717
Publication number (International publication number):1997085050
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は、光触媒による脱臭を行うもので、僅かの悪臭を脱臭する場合には、低騒音で消費エネルギーも節約できる脱臭装置を得ることを課題とする。【解決手段】下部の外気取入口9より本体内へ空気を吸引して上部の吐出口46より放出するもので、内部に設けた縦長筒状の脱臭ケース25内に、縦方向に紫外線ランプ3と光触媒32を設ける。また光触媒より風下側の本体内上部に吸引ファン44を設ける。そこで吸引ファンを駆動し紫外線ランプを点灯することにより、多量の外気が吸引され多くの悪臭物質を短時間のうちに脱臭することができる。また吸引ファンを停止して紫外線ランプのみ点灯することで、紫外線ランプの発熱による上昇気流によって少量の外気が吸引され僅かの悪臭を脱臭することがきる。この場合吸引ファンの停止により、低騒音で消費エネルギーも節約できる。
Claim (excerpt):
下部に外気取入口を上部に吐出口を夫々有する本体外枠と、該外枠内に設けられた紫外線ランプ及び該紫外線ランプからの紫外線を受けて励起される光触媒と、前記外気取入口から吸引した外気を前記光触媒を通過させて前記吐出口より吐出するよう、前記本体外枠内の前記光触媒より風下側に設けられた吸引ファンとを備え、前記吸引ファンの駆動と、紫外線ランプへの通電を独立して行えるようにした脱臭装置。
IPC (3):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/86
, B01J 35/02
FI (3):
B01D 53/36 ZAB H
, B01J 35/02 J
, B01D 53/36 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特公平6-087890
-
特開平4-089064
-
特開平4-300556
-
特開平1-234729
-
特開昭63-066001
Show all
Return to Previous Page