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J-GLOBAL ID：200903052189276600
土壌病害抑制資材
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
藤野 清也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994043332
Publication number (International publication number)：1995233019
Application date： Feb. 18, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：
【要約】【目的】 軟腐病の発病を軽減し、土壌伝染性病原糸状菌に対して抑止力をもつ土壌病害抑制資材の提供。【構成】 グリオクラディウム・ビレンス(Gliocladium virens)の生菌体又は胞子を有効成分とする上記症状に対して抑止効力を有する土壌病害抑制資材。グリオクラディウム・ビレンス NT-10株(FERM P-14123) が用いられる。生菌体又は胞子を1g当り104 〜106 含有する資材を畑地、ゴルフ場に対し10a当り10〜100kg 、顆粒状、粉末等の形で投与される。【効果】 白菜の軟腐病、キュウリの苗立枯れ病、芝のラージパッチ症の発症を防止し、また治癒できる。
Claim (excerpt)：
エルビニア・カロトボーラ(Erwinia carotovora subsp. carotovora) を原因菌とする軟腐病の発病を軽減し、且つ土壌伝染性病原糸状菌に対し顕著な抑止力を有するグリオクラディウム・ビレンス(Gliocladium virens)の生菌体又は胞子を有効成分とすることを特徴とする土壌病害抑制資材。
IPC (3)：
A01N 63/00
, C12N 1/14
, C12R 1:645
