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J-GLOBAL ID:200903052189572480

自励式無効電力補償装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 紀男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992131543
Publication number (International publication number):1993304725
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自励式無効電力補償装置において、擾乱発生時においても交流系統から切り離すことなく、継続して安定に運転できるようにする。【構成】 変圧器を介して交流系統に連系する自励式インバータと直流コンデンサ及び自励式インバータ制御装置からなる自励式無効電力補償装置において、交流系統から検出した電圧が基準電圧よりも低下したとき、自励式インバータの交流電圧自動電圧調整回路から出力される無効電流指令値を制限値に抑制し、後に電圧が基準電圧以上に復帰したとき、無効電流指令値を現在の無効電流指令値へ徐々に近づけ、復帰させる無効電流指令値抑制回路と、前記無効電流指令値抑制回路からの出力信号と直流電圧自動電圧調整回路から出力される有効電流指令値から自励式インバータの出力電圧又は出力電流を決定するゲート制御回路とから構成した。
Claim (excerpt):
変圧器を介して交流系統に連系する自励式インバータと直流コンデンサ及び自励式インバータ制御装置からなる自励式無効電力補償装置において、交流系統から検出した電圧が基準電圧よりも低下したとき、自励式インバータの交流電圧自動電圧調整回路から出力される無効電流指令値を制限値に抑制し、後に電圧が基準電圧以上に復帰したとき、無効電流指令値を現在の無効電流指令値へ徐々に近づけ、復帰させる無効電流指令値抑制回路と、前記無効電流指令値抑制回路からの出力信号と直流電圧自動電圧調整回路から出力される有効電流指令値から自励式インバータの出力電圧又は出力電流を決定するゲート制御回路とを備えたことを特徴とする自励式無効電力補償装置。
IPC (2):
H02J 3/18 ,  H02M 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-009414

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