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J-GLOBAL ID:200903052194494470
炭酸ヒドロキシアパタイトの製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994129635
Publication number (International publication number):1995048109
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高温静水圧圧縮形成を含まずに半透明な組成物を製造する、実質的に完全に高密度化された炭酸ヒドロキシアパタイト組成物の製法を提供する。【構成】 理論密度の少なくとも95%の密度を有する炭酸ヒドロキシアパタイト組成物の製法であって、該製法が実質的に大気圧で圧粉炭酸ヒドロキシアパタイト組成物を焼結することからなり、圧粉炭酸ヒドロキシアパタイト組成物がCO3 2-イオンを20重量%まで含有することおよび理論密度の25〜60%までの圧粉密度を有すること、ならびに気体1リットルあたり0.001〜0.10gまでの水を含有する二酸化炭素中で750〜1450°Cまでの温度範囲で焼結を行なうこと特徴とし、焼結温度が前記温度範囲内から選択され圧粉組成物が理論密度の少なくとも95%の密度となるのに充分な時間焼結される製法。
Claim (excerpt):
理論密度の少なくとも95%の密度を有する炭酸ヒドロキシアパタイト組成物の製法であって、該製法が実質的に大気圧下で圧粉炭酸ヒドロキシアパタイト組成物を焼結することからなり、該圧粉炭酸ヒドロキシアパタイト組成物がCO3 2-イオンを20重量%まで含有することおよび理論密度の25〜60%までの圧粉密度を有すること、ならびに気体1リットルあたり0.001〜0.10gまでの水を含有する二酸化炭素中で750〜1450°Cまでの範囲の温度にて焼結を行なうこと特徴とし、圧粉炭酸ヒドロキシアパタイト組成物を理論密度の少なくとも95%の密度となるまで高密度化せしめるよう焼結温度が前記温度範囲内から選択され、圧粉炭酸ヒドロキシアパタイト組成物が理論密度の少なくとも95%の密度となるまで高密度化せしめるのに充分な時間焼結される製法。
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