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J-GLOBAL ID:200903052197454038

可燃性液化ガス貯蔵設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996013007
Publication number (International publication number):1997202393
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 防液堤内の配管経路からの可燃性液化ガスの漏出があった場合に、可燃性液化ガスの蒸発を押えて、可燃性液化ガスが大気に拡散するのを押える。【解決手段】 防液堤3内に設置された液化ガスタンク1に配管4を介して可燃性液化ガスの給排を行うようにしている可燃性液化ガス貯蔵設備であって、前記防液堤3内の配管4の下部に、該配管4から漏出した可燃性液化ガスを受けるための集液流路8を配設すると共に、該集液流路8に接続した集液槽9を配設し、前記集液流路8への可燃性液化ガスの漏出を検出して前記集液槽9に液体窒素を供給するようにした液体窒素供給装置13を備える。
Claim (excerpt):
防液堤内に設置された液化ガスタンクに配管を介して可燃性液化ガスの給排を行うようにしている可燃性液化ガス貯蔵設備であって、前記防液堤内の配管の下部に、該配管から漏出した可燃性液化ガスを受けるための集液流路を配設すると共に、該集液流路に接続した集液槽を配設し、前記集液流路への可燃性液化ガスの漏出を検出して前記集液槽に液体窒素を供給するようにした液体窒素供給装置を備えたことを特徴とする可燃性液化ガス貯蔵設備。
IPC (2):
B65D 90/22 ,  B65D 90/24
FI (2):
B65D 90/22 Z ,  B65D 90/24

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