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J-GLOBAL ID:200903052199140618
自動車のウインドガラス用撥水剤およびウインドガラスの撥水方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995163568
Publication number (International publication number):1996073241
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】 この発明の自動車のウインドガラス用撥水剤は、特定の構造を有するアミノ基含有ポリオルガノシロキサン、有機酸、界面活性剤及び水系溶媒を含有することを特徴とする。【効果】 晴雨いずれにも使用可能で、良好な持続性を有する撥水性をガラス表面に均一に付与可能である。
Claim (excerpt):
下記一般式(化1)【化1】 {但し、式中、Rは炭素数1〜20の一価炭化水素基を示し、R1 は水酸基または炭素数1〜6のアルコキシ基を示す。R2 は下記一般式(化2)【化2】(式中、R3 およびR5 は炭素数1〜6の二価炭化水素基を示し、R4 、R6 およびR7 はそれぞれ水素原子または炭素数1〜20の一価炭化水素基を示す。rは0〜3の整数を示す。R3 およびR5 はそれぞれ同一であっても相違していても良く、R4 、R6 およびR7 も同一であってもそれぞれ全く相違していても良い。)で示される置換基を表わす。m、pおよびqはそれぞれ0〜20の整数を示し、nは1〜20の整数を示し、m、n、pおよびqは、1≦m+n+p+q≦60を満たす。また、複数のRはそれぞれ同一であっても相違していても良く、複数のR1 もそれぞれ同一であっても相違していても良い。}で示されるアミノ基含有ポリオルガノシロキサンと、有機酸と、界面活性剤と、水系溶媒とを含有してなることを特徴とする自動車のウインドガラス用撥水剤。
IPC (4):
C03C 17/30
, B60J 1/00
, B60S 1/02
, C09K 3/18 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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