Pat
J-GLOBAL ID:200903052199538930
害虫防除用毒餌剤、害虫誘引剤および害虫の防除方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998213484
Publication number (International publication number):1999092301
Application date: Jul. 13, 1995
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【目的】 害虫の誘引作用が高く、また害虫誘引剤の使用量が少なくてコストが低く、かつ害虫の防除効果が良く、巣への運搬性が優れた害虫防除用毒餌剤を得て、害虫を効率良く防除する方法を得る。【構成】 害虫防除成分を含有する基材の表面に害虫高嗜好性物質の粉粒体を付着せしめ、前記害虫高嗜好性物質がタンパク質、炭水化物及び脂質の3種を含有する害虫防除用毒餌剤。前記害虫高嗜好性物質は、好ましくは脂質に対しタンパク質の割合が1:1.0〜5.0であり、脂質に対し炭水化物の割合が1:0.1〜5.0である組成からなるものであり、より好ましくは脂質に対しタンパク質の割合が1:2であり、脂質に対し炭水化物の割合が1:1〜2である組成からなるものである。また、この害虫防除用毒餌剤による害虫の防除方法。
Claim (excerpt):
害虫防除成分を含有する基材の表面に害虫高嗜好性物質の粉粒体を付着せしめ、前記害虫高嗜好性物質がタンパク質、炭水化物、脂質の3種を含有するものであることを特徴する害虫防除用毒餌剤。
IPC (3):
A01N 25/00 101
, A01N 25/00 102
, A01M 1/20
FI (3):
A01N 25/00 101
, A01N 25/00 102
, A01M 1/20 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page