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J-GLOBAL ID:200903052210929474

遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311083
Publication number (International publication number):1993153659
Application date: Nov. 26, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】天井より取り外すことなく容易に固有アドレスの設定変更が行なえる遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器を提供するにある。【構成】熱線センサ用端末器2は熱線センサ18を器体33の中央下面に設けている。フランジ31は下面にアドレス設定部15Aのディップスイッチと、負荷番号設定部15Bのディプスイッチの操作部を露出している。化粧プレート31はフランジ31下面に被着されており、アドレス設定部15Aのディップスイッチと、負荷番号設定部15Bのディプスイッチの設定内容を変更或いは確認したい場合には室内側から外すことができるようになっている。
Claim (excerpt):
中央制御装置と、固有アドレスとが設定された複数の監視用及び制御用端末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器を適宜アクセスして負荷を制御する制御データ信号及び返送信号期間を設定する返送待機信号を伝送する伝送信号を送出するとともに、該返送信号期間に端末器から監視データに基づいて信号線間を適当なインピーダンスを介して短絡して得られる電流モード信号よりなる返送信号を送出することにより、制御データ及び監視データを時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御システムに用いられ、天井材の下面に当接するフランジ部を下部周囲に有し、且つ下面部に熱線センサを装着した器体を天井材に開口した穴に収納配置するとともに、天井材の上面側に出た器体上部に装着している挟み金具とで天井材を挟持して天井に器体を固定し、上記熱線センサの検知出力により上記監視データを作成する遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器において、固有アドレスを設定する手段を室内側に配置される器体部位に設けたことを特徴とする遠隔監視制御システムの熱線センサ用端末器。
IPC (2):
H04Q 9/00 301 ,  H05B 37/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-171623
  • 特開平3-046891
  • 特開平3-094597

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