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J-GLOBAL ID:200903052214263144

活性炭系材料の再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996055335
Publication number (International publication number):1997225260
Application date: Feb. 20, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 再生に際して加熱源が不要で、再生に伴う活性炭系材料の減耗もほとんどない活性炭系材料の再生方法を提供する。【解決手段】 オゾン又は、オゾン及び窒素酸化物を含むガスを活性炭系材料に通気し、オゾン又はオゾンと窒素酸化物を同時に除去する方法において、該オゾン又はオゾン及び窒素酸化物の除去に用いた活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄することによって、活性炭系材料の除去能力を回復する活性炭系材料の再生方法としたものであり、前記活性炭系材料の洗浄は、活性炭1kgあたりのオゾンの累積除去量が0.5kgを超える前に行うのがよく、洗浄後の活性炭系材料は、乾燥させてから再使用するのがよく、また、活性炭系材料の洗浄に用いる水溶液は、カリウム含有水溶液であり、該カリウム含有水溶液中のカリウム濃度を5mol/リットル以下とするのが好ましい。
Claim (excerpt):
オゾンを含むガスを活性炭系材料に通気しオゾンを除去するオゾン除去方法において、該オゾン除去に用いた活性炭系材料を水又は水溶液で洗浄することによって、活性炭系材料のオゾン除去能力を回復することを特徴とする活性炭系材料の再生方法。
IPC (4):
B01D 53/66 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/81 ,  B01J 20/34
FI (3):
B01D 53/34 120 B ,  B01J 20/34 C ,  B01D 53/34 129 A

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