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J-GLOBAL ID:200903052229249474

印刷装置および印刷方法、並びに印刷制御プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290272
Publication number (International publication number):2001111830
Application date: Oct. 12, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 画像形成装置において、経時変化等の濃度変動による色味の変動をなくし、さらに階調の低下をなくする。【解決手段】 濃度測定部216において幾つかの印刷パターンの濃度値をセンサーにより測定し、測定されたセンサー測定値を印刷濃度変換処理部211において実際の印刷濃度に変換し、変換された濃度値から現状のすべての印刷パターンの濃度値を現濃度算出処理部210で算出し、算出された濃度値を基に入力濃度レベルに対する規定の濃度値を示す印刷パターンを印刷パターン選出部209により選出し、選出された印刷パターンにより濃度補正処理部208において入力濃度レベルに対する濃度値を補正することで入力濃度レベルに対する印刷パターンからディザマトリックスの閾値を決定する。決定されたそのディザマトリックスを用いてディザ処理部207においてディザ法によりYMCKの色信号の疑似中間調処理が施される。
Claim (excerpt):
ディザ法におけるドットの点灯順序を閾値とするディザマトリックスを保持するディザマトリックス保持手段と、前記ディザマトリックス保持手段において保持されるディザマトリックスにより表現可能なすべての印刷パターンの標準条件下における濃度値を保持する標準濃度値保持手段と、前記すべての印刷パターンの中の幾つかの印刷パターンの濃度値をセンサーにより測定するセンサー濃度測定手段と、前記センサー濃度測定手段において測定されたセンサー測定値を実際の印刷濃度に変換する印刷濃度変換手段と、前記印刷濃度変換手段により変換された濃度値から現状の前記ディザマトリックス保持手段に保持されるディザマトリックスにより表現可能なすべての印刷パターンの濃度値を求める現濃度算出手段と、入力濃度レベルに対する規定の濃度値を示す印刷パターンを前記現濃度算出手段により算出された印刷パターンの濃度値を基に選出する印刷パターン選出手段と、前記印刷パターン選出手段で選出された印刷パターンにより入力濃度レベルに対する濃度値を補正する濃度補正手段とを有することを特徴とする印刷装置。
IPC (2):
H04N 1/405 ,  B41J 2/52
FI (2):
H04N 1/40 C ,  B41J 3/00 A
F-Term (35):
2C262AA04 ,  2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AA27 ,  2C262AB11 ,  2C262BA09 ,  2C262BB03 ,  2C262BB06 ,  2C262BC01 ,  2C262BC11 ,  2C262FA13 ,  2C262GA02 ,  2C262GA42 ,  5C077LL12 ,  5C077LL19 ,  5C077MM02 ,  5C077MM27 ,  5C077MP06 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077NN08 ,  5C077NN09 ,  5C077PP15 ,  5C077PP33 ,  5C077PP38 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR14 ,  5C077RR19 ,  5C077SS01 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03 ,  5C077TT06

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