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J-GLOBAL ID：200903052241424931

線量を決定する手段を含むX線診断装置

Inventor： ローベルト ツィンマーマン
Applicant, Patent owner： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
Agent (1)： 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000020576
Publication number (International publication number)：2000225113
Application date： Jan. 28, 2000
Publication date： Aug. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】 X線検査中に患者に対する放射線負荷がより正確に示されうるようなX線診断装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、患者に対して放射される線量が決定され、放射線負荷に関連する有効線量がこの線量からだけでなく、検査されるべき当該の解剖学的領域に依存してフェッチされる重み係数から計算されるX線診断装置に関する。

Claim (excerpt)：

X線源に給電するX線発生器と患者のX線検査中に放射される線量を決定する手段とを含むX線診断装置であって、多数の器官のために露出及び/又は透視パラメータの夫々の組が記憶された記憶装置が設けられ、各組は、X線発生器用の露出又は透視パラメータを含み更に当該の器官に対する放射線の生物学的影響に対応する重み係数を含むこと、及び、線量及び重み係数から有効線量を計算する算術ユニットが設けられることを特徴とするX線診断装置。

IPC (2)：

A61B 6/00 320 ,  H05G 1/44

FI (2)：

A61B 6/00 320 M ,  H05G 1/44 A