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J-GLOBAL ID:200903052261958088

平面アンテナの給電部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183270
Publication number (International publication number):1995022838
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 BS用平面アンテナの給電部をロスのないように構成して、アンテナの性能を向上すること。【構成】 クランク型アンテナ素子を多数誘電体の基板3上に形成し、このアンテナ素子2の給電点に給電ピン5を植立し、この給電ピン5を1本の短い導波管からなる給電部1内に挿入し、給電部1に給電された電力を給電ピン5により受信して各アンテナ素子2に分配して給電する。なお、給電ピン5の相互の間隔は約1波長とされ、給電ピン5の長さを端部に向かうに従い長く設定するようにして、各アンテナ素子2に同相・同振幅で給電できるようにする。
Claim (excerpt):
誘電体の基板の表面に設けられた複数のクランク型マイクロストリップラインアンテナ素子と、該アンテナ素子の端部に一端が接続された給電ピンと、該給電ピンの他端が挿入されている矩形導波管と、該矩形導波管に電力を供給する給電プローブとを備え、上記給電ピンは約1波長の電気長の間隔をもって上記矩形導波管内に挿入され、上記給電プローブは上記矩形導波管のほぼ中央に配置されていると共に、両側に位置する上記給電ピンから約1/2波長の電気長をもって配置され、上記給電ピンの長さを上記矩形導波管の中央から端部に行くに従い長くすることにより、複数の上記給電ピンに同相・同振幅で給電するようにしたことを特徴とする平面アンテナの給電部。
IPC (3):
H01Q 21/06 ,  H01P 5/12 ,  H01Q 13/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-035401
  • 特開平4-078201
  • 特開昭61-024311
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