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J-GLOBAL ID:200903052271036014

コンバインの操縦塔構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996017407
Publication number (International publication number):1997205852
Application date: Feb. 02, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 コンバインの操縦塔を簡単な構造で高強度に構成する。【解決手段】 走行車体の前端に備えた刈取前処理部と並列する位置に操縦レバー23を有する操縦塔Eを備え、この操縦塔Eを、上部位置に横長水平姿勢の握り部22と、この握り部22の両端部を下方に屈曲した縦姿勢の支柱部32と、この支柱部32の下端を後方に屈曲して走行車体のフレーム15Aの前端位置に連結固定する連結部34とを形成したフレーム体Fで構成し、又、該フレーム体Fに操縦レバー23を支持し、カバー体35を備えた。
Claim (excerpt):
走行車体(1)の前端に刈取前処理部(B)を昇降自在に備えると共に、この刈取前処理部(B)と横方向に並列する位置に操縦塔(E)を備え、この操縦塔(E)に走行車体(1)を操向制御する操作具、あるいは、刈取前処理部(B)を昇降制御する操作具を備えて成るコンバインの操縦塔構造であって、前記操縦塔(E)を、上部位置に配置される横長水平姿勢の握り部(22)と、この握り部(22)の両端部を下方に向けて屈曲した縦姿勢の支柱部(32)と、この支柱部(32)の下端を後方に屈曲して走行車体(1)のフレーム(15A)の前端位置に連結固定する連結部(34)とを一体形成したフレーム体(F)を備えると共に、このフレーム体(F)に対して前記操作具の支持部(G)を形成してあるコンバインの操縦塔構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭63-248315
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-248315

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