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J-GLOBAL ID：200903052276128154

連続焼成炉

Inventor： 木曽 茂生
Applicant, Patent owner： 株式会社村田製作所
Agent (1)： 岡田 和秀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991161526
Publication number (International publication number)：1993010673
Application date： Jul. 02, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 セラミックス原料の焼成後における品質の安定化を図るとともに、焼成されたセラミックス原料の固まりあいを阻止することができる連続焼成炉を提供する。【構成】 本発明にかかる連続焼成炉1は、回転自在に支持された円筒状の炉芯管3と、この炉芯管3を回転駆動する回転駆動手段11と、前記炉芯管3を取り囲む加熱手段4が配設され、かつ、傾斜自在に支持された炉体5と、この炉体5を傾斜させて支持する傾斜支持手段8とを備えるとともに、焼成すべきセラミックス原料Sを収納したうえ、前記炉芯管3内を傾斜方向に沿って滑落する一端閉塞円筒状の収納容器2を具備している。

Claim (excerpt)：

回転自在に支持された円筒状の炉芯管(3)と、この炉芯管(3)を回転駆動する回転駆動手段(11)と、前記炉芯管(3)を取り囲む加熱手段(4)が配設され、かつ、傾斜自在に支持された炉体(5)と、この炉体(5)を傾斜させて支持する傾斜支持手段(8)とを備えるとともに、焼成すべきセラミックス原料(S)を収納したうえ、前記炉芯管(3)内を傾斜方向に沿って滑落する一端閉塞円筒状の収納容器(2)を具備していることを特徴とする連続焼成炉。

IPC (3)：

F27B 7/18 ,  F27B 7/12 ,  F27B 9/00