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J-GLOBAL ID:200903052276937150

自己支持型光ファイバケーブルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001004388
Publication number (International publication number):2002207146
Application date: Jan. 12, 2001
Publication date: Jul. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ミッドホイールを用いて余長を付与する自己支持型光ファイバケーブルの製造方法において、余長を調整可能にする方法を提供する。【解決手段】 図示しない押出機により共通シースが施された自己支持型光ファイバケーブル16は、第1冷却水槽17で冷却される。第1冷却水槽の導入側には、伸縮可能な可動部17aが設けられている。この水槽に供給される冷却水の水温を調整するとともに、可動部を前後に移動させて冷却開始位置を調整することによって、ミッドホイールにより付与される余長を調整できる。
Claim (excerpt):
ケーブル本体が支持線に対して余長をもって共通シースによりケーブルの長手方向に間欠的に連結されてなる自己支持型光ファイバケーブルの製造方法であって、前記ケーブル本体と前記支持線にシース押出機により共通シースを押し出して成形した後、水槽内に配置した複数のミッドホイールに巻き付けて余長を与えながら冷却する自己支持型光ファイバケーブルの製造方法において、前記水槽として冷却開始位置を変化できる可動水槽を用いて、前記冷却開始位置を調整するとともに、前記水槽の冷却水の水温を調整することによって、前記余長を調節することを特徴とする自己支持型光ファイバケーブルの製造方法。
F-Term (4):
2H001BB26 ,  2H001HH02 ,  2H001MM01 ,  2H001MM02

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