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J-GLOBAL ID:200903052282143157

準最適出力フィードバック制御器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992105212
Publication number (International publication number):1993257506
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来の制御法は制御器の設計,調整の過程の中に省くことができない人的要素を含んでおり,この過程の無人化,省力化が困難である.適用範囲の普遍性,必要とされる数値計算法を含めた設計過程に系統性をもつ,自動設計が可能な汎用の制御器を開発し,無人化,省力化を図った.【構成】 制御の対象システムの入力と出力の動的関係(動特性)が自己回帰移動平均(ARMA,AutoRegressive Moving Average)モデルで表わされているものとする.このモデルに基づき予想されるシステムの応答が,出力と入力に関する2次形式評価関数のもとに,時刻ごとに定まる最適化された有限整定軌道上を,切り換わりながらたどるように設計されたことを特徴とする,準最適出力フィードバック制御器を構成した.
Claim (excerpt):
制御の対象システムの入力と出力の動的関係(動特性)が自己回帰移動平均(ARMA,AutoRegressive Moving Average)モデルで表わされているものとする.このモデルに基づき予想されるシステムの応答が,出力と入力に関する2次形式評価関数のもとに,時刻ごとに定まる最適化された有限整定軌道上を,切り換わりながらたどるように設計されたことを特徴とする,準最適出力フィードバック制御器.
IPC (2):
G05B 13/02 ,  G05B 13/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭63-250716
  • 特開昭63-250716
  • 特開平4-015706
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