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J-GLOBAL ID：200903052289162203

X線検出器

Inventor： ヨハネス ヤコブス デ コニング
Applicant, Patent owner： エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993030734
Publication number (International publication number)：1994096721
Application date： Feb. 19, 1993
Publication date： Apr. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 X線検出器内の導電層での放射線の吸収を軽減する。【構成】 X線検出器のハウジング2の入射窓4の内側に、金、プラチナ、イリジウム又はこれらの混合物からなる導電層を設ける。このような材質の層を用いることにより膜厚が比較的薄い場合でも、十分な導電性が得られ、しかも軟X線の吸収が低く、さらに物理的な安定性も高い。

Claim (excerpt)：

導電材料によって被覆されている入射窓により閉じられ、気体が充填された電離チャンバを有するX線検出器において、Ir(77),Pt(78),Au(79)からなる群から選ばれたもの又はこれらの混合物からなる導電性材料を層状にして堆積したことを特徴とするX線検出器。

IPC (3)：

H01J 47/02 ,  G01T 1/18 ,  G01T 7/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭60-008531