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J-GLOBAL ID:200903052294345758

プラットホームの安全監視システムおよびこれを用いた安全監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262309
Publication number (International publication number):1996119108
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 駅員の負担を軽くした上で、安全性を向上し、また、コストを低減することができるようにしたプラットホームの安全監視システムおよびこれを用いた安全監視方法を提供すること。【構成】 電車が発進してからプラットホーム10を通過するまでの間に電車に過度に近接する危険区域に進入した障害物を感知したとき障害物感知信号20aを生成する乗客センサ20と、電車を感知したとき電車感知信号30aを生成する電車センサ30と、電車が発進したと判定してからプラットホーム10を通過するまでの間に障害物感知信号20aを受けたとき電車の運転員に電車の緊急停止警報60aを知らせるための支障灯駆動信号50aを生成する安全監視制御手段50と、支障灯駆動信号50aを受けたとき緊急停止警報60aを発する支障灯60と、を備えて成る。
Claim (excerpt):
電車が発進してからプラットホームを通過するまでの間に車両に過度に近接する危険区域に進入した乗客または支障物等の障害物を感知して、危険な状態にあるとその旨の情報を警報するようにしたプラットホームの安全監視システムであって、電車への乗降に対応してプラットホーム上の乗降ドアの前に所定数設置され、電車が発進してからプラットホームを通過するまでの間に電車に過度に近接する前記危険区域に進入した乗客または支障物等の前記障害物を感知したとき障害物感知信号を生成する乗客センサと、プラットホーム上に所定数設置され、電車を感知したとき電車感知信号を生成し電車を感知していないとき電車不感知信号を生成する電車センサと、電車が発進したと判定してからプラットホームを通過するまでの間に前記障害物感知信号を受けたとき、電車の運転員に該電車の緊急停止警報を知らせるための支障灯駆動信号を生成する安全監視制御手段と、前記支障灯駆動信号を受けたとき、点灯することによって前記電車の緊急停止警報を発する表示器である支障灯と、を備えて成ることを特徴とするプラットホームの安全監視システム。
IPC (4):
B61L 23/00 ,  B61B 1/02 ,  B61L 5/18 ,  G01V 8/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-090471
  • 特開昭64-085869
  • ホームの安全監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-222405   Applicant:沖電気工業株式会社, 株式会社本田電子技研

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