Pat
J-GLOBAL ID:200903052296638442

EL素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996216767
Publication number (International publication number):1998050477
Application date: Jul. 29, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、製造過程の熱によるEL発光層の劣化がなく、しかも寿命も長く、発光効率も良する。【解決手段】 ガラス等の絶縁基板10上に互いに対向するようにITO等の複数対の電極12を形成し、この複数対の各電極12間にホール輸送材料18及び電子輸送材料16のEL発光層を各々形成する。電極12は、各々櫛歯状に形成され互いに対向して平行に形成されており、この電極12の互いに対向する一方の側に薄膜である反射膜14が設けられている。
Claim (excerpt):
絶縁基板上に互いに対向するように複数対の電極を形成し、この複数対の各電極間にホール輸送材料及び電子輸送材料のEL発光層を各々形成したEL素子。
IPC (4):
H05B 33/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22

Return to Previous Page