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J-GLOBAL ID:200903052307100458
灰の無害化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993098334
Publication number (International publication number):1994086966
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 重金属化合物、ダイオキシン等の有害物質を含有した灰を2段で処理することにより、安価な燃料を使用して低コストで灰を無害化処理する。【構成】 有害物質を含有した灰を灰の溶融点以下の温度で加熱して低沸点有害物質を揮散後、この揮散物質を冷却して低沸点有害物質を濃縮金属として回収すると共に、前記加熱後の灰の未揮散の高沸点有害物質を結合材固化もしくは溶融固化等の方法により無害化する。
Claim (excerpt):
有害物質を含有した灰を灰の溶融点以下の温度で加熱して低沸点有害物質を揮散後、この揮散物質を冷却して低沸点有害物質を濃縮金属として回収すると共に、前記加熱後の灰の未揮散の高沸点有害物質を結合材固化もしくは溶融固化等の方法により無害化することを特徴とする灰の無害化処理方法。
IPC (3):
B09B 3/00 303
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-151985
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特開昭64-034483
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特開昭57-012878
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