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J-GLOBAL ID:200903052313493470

領域抽出方法及び探査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997158349
Publication number (International publication number):1999006877
Application date: Jun. 16, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 探査領域中にあって、均一な領域と見なせる領域を合理的に得て、正確な探査能力の限界を導出する。【解決手段】 地中レーダを使用して、受信信号強度sに対する地表面上の移動距離xと反射時間tを座標(x,t)とする2次元画像データs(x,t)を生成し、地中物体の位置を探査するに、生成された2次元画像データs(x,t)に対して、移動距離x毎に、各画像データの反射時間t方向の各受信信号強度を所定の計算により処理して移動距離代表強度S(x)tを求め、反射時間t方向に一様化し、求めた移動距離代表強度が設定した強度閾値範囲内である領域を、前記2次元画像データs(x,t)から抽出する。
Claim (excerpt):
媒質の表面を移動しながら、電磁波または音波による波動信号を前記媒質中へ放射し、前記媒質中に存在する物体からの反射信号を受信する送受信工程と、受信信号強度sに対する前記媒質表面上の移動距離xと反射時間tを座標(x,t)とする2次元画像データs(x,t)を生成する2次元画像データ生成工程とを順次実行し、前記媒質中に存在する物体の位置を探査する探査方法における領域抽出方法であって、前記2次元画像データ生成工程で生成された前記2次元画像データs(x,t)に対して、移動距離x毎に、前記各画像データの反射時間t方向の前記各受信信号強度を所定の計算により処理して移動距離代表強度S(x)tを求め、反射時間t方向に一様化するx方向1次元化工程と、前記x方向1次元化工程で求めた前記移動距離代表強度S(x)tが設定した強度閾値範囲内である領域を、前記2次元画像データs(x,t)から抽出する範囲抽出工程を備えた領域抽出方法。
IPC (6):
G01V 1/00 ,  G01S 13/88 ,  G01S 13/89 ,  G01S 15/89 ,  G01V 3/12 ,  G06T 1/00
FI (6):
G01V 1/00 B ,  G01S 13/88 G ,  G01V 3/12 B ,  G01S 13/89 ,  G01S 15/89 B ,  G06F 15/62 380

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