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J-GLOBAL ID：200903052324474094

ガス放電パネルの駆動方法

Inventor：
三枝 信彦

About 三枝 信彦


Applicant, Patent owner：
パイオニア株式会社

About パイオニア株式会社


Agent (1)： 藤村 元彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993066955
Publication number (International publication number)：1994282242
Application date： Mar. 25, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：
【要約】【目的】 ガス放電パネルの発光輝度を高める駆動方法の提供。【構成】 ガス放電パネルのライン電極群を複数の小群に分けて、各小群に対してサブフィールドの配列順を異ならせると共に1の小群に対応するサブフィールド群中の大なる重み付けのサブフィールドの期間内に他の小群に対応するサブフィールド群中の小なる重み付けのサブフィールドの複数を対応させて大なる重み付けのサブフィールド期間を小なるサブフィールドの書込のために活用した。
Claim (excerpt)：
表示さるべきコンポジットビデオ信号から抽出される水平及び垂直同期信号に同期してガス放電パネルのライン電極群及びデータ電極群間に書込パルスを印加して発光を開始せしめこれに続いて前記ライン電極群に消去パルスを印加してこれによって発光時間を定める前記ガス放電パネルを駆動する駆動方法であって、前記ビデオ信号のフィールド毎の画素データをフィールドメモリに記憶し、前記画素データの各桁に対応する番号が割り当てられかつ対応する前記桁の重みに対応した時間長のサブフィールドを設定し、前記フィールドメモリから前記画素データの各々の各桁値を抽出してこれに対応した値のゲート電圧を前記サブフィールド毎に前記データ電極に供給し、前記サブフィールド毎に、そのサブフィールド長に対応した長さの発光許容時間を定めかつ前記ライン電極毎に異なる書込みタイミングを定める書込パルス、を前記ライン電極群に対して供給することとし、前記ライン電極群を複数のライン電極小群に分類しておいて、前記ライン電極小群に対して、互いに異なるサブフィールド番号順に時間軸上配列されたサブフィールドからなるサブフィールド群を割り当て、しかも、前記サブフィールド群の1つの群中の大なる重みのサブフィールド期間内に他の群中の小なる重みのサブフィールドの複数を配置したことを特徴とする駆動方法。
IPC (3)：
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 101
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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