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J-GLOBAL ID:200903052334220899
建築物の制震構造
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松永 宣行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211176
Publication number (International publication number):1999036609
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ブレースを小型化することができる建築物の制震構造を提供すること【解決手段】 2本の補助柱(18)が建築物(16)の2本の柱(10)にそれぞれ固定され、上方の補助梁(28)及び下方の補助梁(30)が建築物の2本の梁(12,14)にそれぞれ固定され、かつ、2本の補助柱にそれぞれ固定されている。ダンパ(40)が上下の梁間の間隔の実質的に中央に配置されている。第1のブレース(42)が上方の補助梁に固定され、この上方の補助梁からダンパに向けて伸ばされ、ダンパに固定されている。そして、第2のブレース(44)が下方の補助梁に固定され、この下方の補助梁からダンパに向けて伸ばされ、ダンパに固定されている。
Claim (excerpt):
水平方向へ間隔をおいて配置された2本の柱と、上下方向へ間隔をおいて配置され、前記2本の柱にそれぞれ固定された2本の梁とを有する建築物の外壁面に設置する制震構造であって、前記建築物の前記2本の柱にそれぞれ固定された2本の補助柱と、前記建築物の前記2本の梁にそれぞれ固定され、かつ、前記2本の補助柱にそれぞれ固定された上方の補助梁及び下方の補助梁と、前記上下方向の間隔の実質的に中央に配置されるダンパと、前記上方の補助梁に固定され、この上方の補助梁から前記ダンパに向けて伸ばされ、前記ダンパに固定された第1のブレースと、前記下方の補助梁に固定され、この下方の補助梁から前記ダンパに向けて伸ばされ、前記ダンパに固定された第2のブレースとを備える、建築物の制震構造。
IPC (2):
E04G 23/02
, E04H 9/02 311
FI (2):
E04G 23/02 D
, E04H 9/02 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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既設建物の補強構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-183092
Applicant:清水建設株式会社
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特開平1-318629
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既存建物の外装改修・補強工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-343313
Applicant:鹿島建設株式会社, 東洋シャッター株式会社
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