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J-GLOBAL ID：200903052337424452

冷凍サイクル装置とその制御方法

Inventor： 生駒 光博 ,  長谷川 寛 ,  新宅 秀信
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000201876
Publication number (International publication number)：2002022298
Application date： Jul. 04, 2000
Publication date： Jan. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】 フロンガスなどを用いる冷凍サイクル装置と同様の構成では、炭酸ガス冷媒(CO2 )の場合、その物性特性のため冷凍サイクル装置として十分な効率が得られないことが知られており、冷媒として用いる炭酸ガス(CO2 )の性質を利用して、冷凍サイクル装置を高効率化する。【解決手段】 冷媒を昇圧する圧縮機1と、この圧縮機で昇圧された冷媒を冷却する放熱器2と、この放熱器よりも冷媒下流側に配されて前記冷却された冷媒を減圧膨張することにより動力を取り出す膨張機3と、この膨張機のさらに下流側に設けた減圧弁4と、この減圧弁で減圧された冷媒を加熱する蒸発器5とを順次配管接続して構成したものである。

Claim (excerpt)：

炭酸ガスを冷媒とし、冷媒を昇圧する圧縮機と、この圧縮機で昇圧された冷媒を冷却する放熱器と、この放熱器よりも冷媒下流側に配されて前記冷却された冷媒を減圧膨張することにより動力を取り出す膨張機と、この膨張機のさらに下流側に設けた減圧弁と、この減圧弁で減圧された冷媒を加熱する蒸発器とを順次配管接続して構成した冷凍サイクル装置。

IPC (2)：

F25B 1/00 395 ,  F25B 11/02

FI (2)：

F25B 1/00 395 Z ,  F25B 11/02 B