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J-GLOBAL ID:200903052341685775

記録媒体駆動装置及びチルト検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999295926
Publication number (International publication number):2001056949
Application date: Oct. 18, 1999
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 専用のセンサを設けることなくチルト量を検出する。【解決手段】 光ディスク再生装置10は、光ディスクに記録されているディジタルデータを読み出す光学ピックアップ11と、帯域通過フィルタ14により通過されたウォブル成分信号の振幅を検出する振幅検出回路18と、チルト量の検出を行うチルト検出、目標値設定及びドライブ信号生成回路23とを備える。光ディスク再生装置10は、記録エリアの一方の側壁が所定周期でウォブリングされている光ディスクに対して光学ピックアップ11によりレーザ光を照射し、振幅検出回路18によりレーザ光がウォブリング部分よりも光ディスクの内周側及び外周側に位置した場合の戻り光に基づく各ウォブル成分信号の振幅を検出し、チルト検出、目標値設定及びドライブ信号生成回路23により各ウォブル成分信号の振幅の差分値をチルト指示値として求める。
Claim (excerpt):
記録データが記録される記録領域の両側壁の一方の側壁に、上記記録データと区別可能な信号情報が記録される円盤状記録媒体を回転駆動し、上記円盤状記録媒体に対して、ディジタルデータの記録及び/又は再生を行う記録媒体駆動装置であって、上記円盤状記録媒体に対してレーザ光を照射するとともに、上記円盤状記録媒体の表面で反射回折された戻り光を受光する光学ピックアップ手段と、上記信号情報が記録された上記側壁である信号情報記録側壁からの戻り光に基づく信号の振幅を検出する振幅検出手段と、上記振幅検出手段により検出された上記信号の振幅に基づいてチルト量を検出するチルト検出手段とを備えることを特徴とする記録媒体駆動装置。
F-Term (5):
5D118AA13 ,  5D118BA01 ,  5D118BC08 ,  5D118CD04 ,  5D118CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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