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J-GLOBAL ID：200903052341880551

感光性樹脂組成物

Inventor： 池田 由人 ,  石田 孝人 ,  岡本 彰夫
Applicant, Patent owner： 電気化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993219963
Publication number (International publication number)：1995070434
Application date： Sep. 03, 1993
Publication date： Mar. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ポリイミド硬化膜に関し、硬化膜形成後にイミド化反応が不要で、かつ、各種基材との接着性に優れる感光性樹脂組成物を提供する。【構成】 下記の一般式(I)で表される繰り返し単位100〜1モル%と下記の一般式(II)で表される繰り返し単位0〜99モル%からなり、固有粘度が0.1dl/g以上であるポリイミド100重量部当たり光開始剤を0.1重量部以上添加することを特徴とする感光性樹脂組成物。一般式(I)【化1】(式中、Xは一般式(III)で表される構造を含む4価の有機基、Yは2価の有機基を示す。)一般式(II)【化2】(式中、X' は4価の有機基、Y' は2価の有機基を示す。)一般式(III)【化3】(式中、Zは水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、置換アルコキシ基、フェニル基、置換フェニル基、またはハロゲン原子を示す。)

Claim (excerpt)：

下記の一般式(I)で表される繰り返し単位100〜1モル%と一般式(II)で表される繰り返し単位0〜99モル%とからなり固有粘度が0.1dl/g以上であるポリイミド100重量部当たり光開始剤を0.1重量部以上添加することを特徴とする感光性樹脂組成物。一般式(I)【化1】(式中、Xは下記の一般式(III)で表される構造を含む4価の有機基、Yは2価の有機基を示す。)一般式(II)【化2】(式中、X’は4価の有機基、Y’は2価の有機基を示す。)一般式(III)【化3】(式中、Zは水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、置換アルコキシ基、フェニル基、置換フェニル基、またはハロゲン原子を示す。)

IPC (3)：

C08L 79/00 LRB ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/038 504