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J-GLOBAL ID:200903052352992211
プレス成形品の製造方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160720
Publication number (International publication number):1996001270
Application date: Jun. 21, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 プリフォーム成形が不要で、バリの発生が殆んどなく、低加圧力で短時間に生産性よく、しかも低コストで複雑な形状の成形品を一工程で製造できる方法及び装置を提供する。【構成】 成形品の基部の形状に対応する形状の空洞部からなる第1成形部3と、該第1成形部と連通してその側部に配設され、かつ成形品の突出部の形状に対応する形状の空洞部からなる第2成形部4とを備えたダイ1の上記第1成形部直上に、材料収容孔6を有するコンテナ5を配し、該コンテナの材料収容孔に可塑性材料Aを装填し、該可塑性材料をコンテナの材料収容孔から上記第1成形部に押し出し基部の成形を行うと共に、第2成形部に塑性流動させて第2押圧装置(パンチ)8により突出部の成形を行う。
Claim (excerpt):
基部と該基部の側方に突設された突出部とからなるプレス成形品の製造において、成形品の基部の形状に対応する形状の空洞部からなる第1成形部(3,3b)と、該第1成形部と連通してその側部に配設され、かつ成形品の突出部の形状に対応する形状の空洞部からなる第2成形部(4,4a,4b)とを備えたダイ(1,1a,1b)の上記第1成形部直上に、材料収容孔(6)を有するコンテナ(5)を配し、該コンテナの材料収容孔に可塑性材料(A,B)を装填し、該可塑性材料をコンテナ(5)の材料収容孔(6)から上記第1成形部(3,3b)に押し出し基部の成形を行うと共に、第2成形部(4,4a,4b)に塑性流動させて突出部の成形を行うことを特徴とするプレス成形品の製造方法。
IPC (3):
B21K 1/14
, B21J 5/06
, C22C 21/00
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