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J-GLOBAL ID:200903052361601870

リモ-ト操作で呼びを入力する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290624
Publication number (International publication number):2000191245
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Jul. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 リモート操作で入力されるエレベータ呼びを改善する。【解決手段】 リモートコントロール装置は、乗客(43〜45)がエレベータから所定の距離だけ離れている時にエレベータサービスの要求を送信する。この呼びは、エレベータかごに割り当てられるが、エレベータの近傍に到達した乗客によってこの呼びが確認された場合にのみこの乗客のためにエレベータが停車する。1つの実施例では、要求が行われた場所を特定するために、エレベータから離れた場所、エレベータの近傍、及びその内部に設けられた要求を受信する標識部(32〜37,48)を識別するタグが利用される。
Claim (excerpt):
複数のエレベータから選択したエレベータによる建物の階間でのサービスのためにリモート操作で呼びを入力する方法であって、この方法は、(a)人が所定の階において前記エレベータから徒歩5〜10秒に相当する距離だけ離れた位置にいる場合に、この人が携帯する装置からエレベータサービスの要求を示す呼びメッセージを送信するステップと、(b)前記サービスに対する要求を、前記エレベータのうちから選択した1つのエレベータに割当てるステップと、(c)前記メッセージに応答して、前記選択したエレベータが前記階に停車するように乗場での停車を入力するステップと、(d)前記装置を携帯する前記人が前記エレベータの近傍にいるかどうかを確認するステップと、(e)前記選択したエレベータが前記所定階の停車制御点に到達したときに、前記人が前記選択したエレベータの近傍にいる場合には、前記選択したエレベータを前記階に停車させるステップと、を含み、(f)前記選択したエレベータが前記停車制御点に到達したときに、前記人が前記選択したエレベータの近傍におらず、かつ他の乗客のために前記所定階に関する乗場での停車が入力されていない場合には、前記乗場での停車をキャンセルするステップを含むことを特徴とするリモート操作で呼びを入力する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • エレベータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-217545   Applicant:インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト
  • 特開平2-013582
  • 特開昭52-001840
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