Pat
J-GLOBAL ID:200903052364365387
蛍光染料を使用した高分子電解質の監視とインシステム濃度の調節方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995069559
Publication number (International publication number):1995308516
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水系の高分子電解質の低下及び/又は投与量を監視及び/又は制御する方法であり、作業者の実験技術に無関係で、高分子電解質濃度に実質的に線形な応答を提供する監視及び/又は制御方法を提供することである。【構成】 水系の水の中の高分子電解質の濃度の監視及び/又は調節方法であって、水のサンプルを採取し、前記サンプルに蛍光色薬剤を既知又は標準の量で添加し、前記蛍光色薬剤について選択した励起波長の光エネルギーを前記サンプルに導き、前記光エネルギーは前記蛍光色薬剤による吸収に利用され、前記蛍光色薬剤について選択した発光波長の付近で、発光した光の強度を測定し、前記発光強度を標準曲線と比較し、前記標準曲線は、前記高分子電解質の濃度と、前記高分子電解質の存在下での前記蛍光色薬剤の蛍光発光強度のプロットであり、そして比較によって前記水サンプル中の高分子電解質の濃度を求める。
Claim (excerpt):
水系の水の中の高分子電解質の濃度の監視及び/又は調節方法であって、次の過程を含んでなる方法:・水のサンプルを採取し、・前記サンプルに蛍光色薬剤を既知又は標準の量で添加し、・前記蛍光色薬剤について選択した励起波長の光エネルギーを前記サンプルに導き、前記光エネルギーは前記蛍光色薬剤による吸収に利用され、・前記蛍光色薬剤について選択した発光波長の付近で、発光した光の強度を測定し、・前記発光強度を標準曲線と比較し、前記標準曲線は、前記高分子電解質の濃度と、前記高分子電解質の存在下での前記蛍光色薬剤の蛍光発光強度のプロットであり、そして・比較によって前記水サンプル中の高分子電解質の濃度を求める。
IPC (2):
Return to Previous Page