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J-GLOBAL ID:200903052366990920

X線透視撮影方法及びX線透視撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205909
Publication number (International publication number):1997051890
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 X線透視若しくはX線撮影の少なくとも一方を行うX線透視撮影において、撮像手段の感度むらを補正して良好な画像を得ることができるX線透視撮影方法及びX線透視撮影装置を実現する。【解決手段】 測定空間にX線を照射し、この測定空間に載置された被検体を透過して入射するX線を画像信号に変換し、この画像信号をディジタル画像データに変換し、このディジタル画像データを記録若しくは再生することでX線透視若しくはX線撮影の少なくとも一方を行うX線透視撮影方法において、被検体を載置しない測定空間に一様なX線を照射し(ステップ1)、一様なX線照射を受けてディジタル画像データを生成し、このディジタル画像データのデータ値の違いから感度むらデータを生成し(ステップ2,3)、被検体を載置してX線を照射して得られたディジタル画像データから感度むらデータを差し引いて(ステップ5)、ディジタル画像データを記録若しくは再生することを特徴とする。
Claim (excerpt):
測定空間にX線を照射し、この測定空間に載置された被検体を透過して入射するX線を画像信号に変換し、この画像信号をディジタル画像データに変換し、このディジタル画像データを記録若しくは再生することでX線透視若しくはX線撮影の少なくとも一方を行うX線透視撮影方法において、被検体を載置しない測定空間に一様なX線を照射し、一様なX線照射を受けてディジタル画像データを生成し、このディジタル画像データのデータ値の違いから感度むらデータを生成し、被検体を載置してX線を照射して得られたディジタル画像データから感度むらデータを差し引いたディジタル画像データを記録若しくは再生することを特徴とするX線透視撮影方法。
IPC (2):
A61B 6/00 320 ,  H04N 5/325
FI (2):
A61B 6/00 320 M ,  A61B 6/00 350 S

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