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J-GLOBAL ID:200903052367134904

画像読取り装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995322739
Publication number (International publication number):1997163137
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】光源に管光源を用いる画像読取り装置において、光源り立上りの特性のばらつきを考慮し、無駄な待ち時間をなくし、高速読取りが要求される機種のファーストコピー時間や1分当りのコピー枚数等の製品規格を満足させ、シェーディング補正不良による画像劣化を防止する。【解決手段】光源の光量が安定したことを検知する回路を設け、光量が安定したことを検知した時点でシェーディング補正データを取り込み、それに基づいて画像読取りを行う。また、複数画素モニター手段を設けて、光源の両端の光量の立上りが遅い光源に合わせて、光量安定時点を検出する。また、オペポート上のボタンを押下した時点、原稿をセットした時点で光源を点灯するか、あるいはこれらの時点で予備点灯を行うようにする。
Claim (excerpt):
光源に管光源を使用する画像読取り装置において、点灯された上記光源から白圧板に照射し、該白圧板からの反射光をCCDで光電変換した明出力のピーク値を検出するピーク検出手段と、該ピーク検出手段で上記明出力ピーク値の変動をモニターし、出力が安定したと確認された時点で、上記CCDの明出力ピーク値をシェーディングデータとして取り込むシェーディング補正手段と、もし、上記明出力のピーク値の変動が安定するまでに、読取り原稿がスキャンライン板の直前まで給送されてきた場合には、該原稿の給送を一時停止する制御手段とを有することを特徴とする画像読取り装置。
IPC (2):
H04N 1/401 ,  H04N 1/19
FI (2):
H04N 1/40 101 A ,  H04N 1/04 103 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 等倍カラーイメージセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-206442   Applicant:株式会社リコー, リコー応用電子研究所株式会社
  • 特開平3-184470
  • 特開昭58-213562

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