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J-GLOBAL ID:200903052370344146
冷却される羽根の頂点のショットピーニング
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
川口 義雄 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001350520
Publication number (International publication number):2002213253
Application date: Nov. 15, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 より短いショットピーニング時間で、すべての羽根に同じように再現可能なプレストレスを生成することを可能にする、冷却用空気通過孔を有する羽根のヘッドのショットピーニング方法を提案する。【解決手段】 ショットピーニングは、少なくとも1つの羽根のヘッド1を閉じ込める密閉エンクロージャ29内で生成された球31の霧を用いて行われる。球の霧は、エンクロージャ29の一部を画定するソノトロード28の活性表面27によって生成される。球31は、冷却用空気の通過孔12より大きな直径を有する。
Claim (excerpt):
頂点(9)の中にキャビティ(10)を有する冷却される羽根(1)のヘッドの空力学的壁面(7、8)と頂点とのショットピーニングによって圧縮プレストレスを加え、表面処理を行う方法であって、前記羽根(1)は中空で、特に前記頂点(9)と前記の空力学的壁面(7、8)内に設けられた冷却用空気通過孔(12)によって外部と連絡する冷却用内部循環路を有し、少なくとも1つの羽根のヘッド(1)を閉じ込める密閉エンクロージャ(29)内で生成された球(31)の霧を用いてショットピーニングを行い、前記霧は、前記エンクロージャ(29)の一部を画定する、超音波振動の発生手段によって励起されたソノトロード(28)の活性表面(27)によって生成され、さらに、冷却用空気の通過孔より大きな直径を有する球(31)を使用することを特徴とする方法。
IPC (7):
F02C 7/00
, B23P 6/00
, B24C 1/10
, B24C 11/00
, C21D 7/06
, F01D 5/18
, F01D 5/28
FI (7):
F02C 7/00 D
, B23P 6/00 Z
, B24C 1/10 A
, B24C 11/00 Z
, C21D 7/06 Z
, F01D 5/18
, F01D 5/28
F-Term (3):
3G002CA06
, 3G002CB01
, 3G002EA04
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