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J-GLOBAL ID:200903052371819962

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996184391
Publication number (International publication number):1998032706
Application date: Jul. 15, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、データ圧縮処理された画像データを圧縮前の状態に伸長した後に可視画像として出力する画像処理装置において、出力の高速化、出力画像の高解像度化を実現することを課題とする。【解決手段】 データ圧縮された圧縮画像データを第1の処理速度で伸長する伸長手段2と、伸長された画像データを一時的に保持するバッファ手段4と、このバッファ手段4に保持された画像データを前記第1の処理速度よりも速い第2の処理速度で取り出して可視画像化する画像形成手段5と、可視画像化しようとする画像データのうちの所定量を前記バッファ手段4が保持した後に、前記画像形成手段5による取り出しを開始させる制御手段6とを備える。
Claim (excerpt):
ページ単位に区分され、かつ、各ページ当たりのデータ量が予め設定されている画像データを、各ページ毎に記録媒体に出力して可視画像化する画像処理装置であって、前記画像データにデータ圧縮処理を行った後のデータである圧縮画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段から圧縮画像データを取り出して第1の処理速度で圧縮前の状態に伸長する伸長手段と、該伸長手段で伸長された画像データを一時的に保持するバッファ手段と、該バッファ手段に保持された画像データを前記第1の処理速度よりも速い第2の処理速度で前記バッファ手段から取り出して可視画像化する画像形成手段と、該画像形成手段が前記バッファ手段から画像データを取り出す場合に、前記画像形成手段で可視画像化しようとする画像データのうちの所定量を前記バッファ手段が保持した後に、前記画像形成手段による取り出しを開始させるとともに、前記所定量を前記可視画像化しようとする画像データのデータ量、前記第1の処理速度、及び前記第2の処理速度を基に決定する制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/21
FI (5):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 B ,  H04N 1/21

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