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J-GLOBAL ID:200903052384998556
ローラミル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993188240
Publication number (International publication number):1995039773
Application date: Jul. 29, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 粉砕ローラの軌道急変動作(加速度大)を緩和し、異常振動を起こすことなく広域負荷あるいは多炭種での運用を可能にするローラミルの粉砕部の構造、特に粉砕ローラのサポート構造を提供する。【構成】 ローラの振り子動作をダンパ機能を有するサラバネ構造のリンクサポート9で拘束し、さらにローラごとにバネ定数を変化させてローラが自己同期化する振り子動作を防止し、自励振動への発達を抑制する。
Claim (excerpt):
水平面で垂直軸まわりに回転し、上部に溝型の粉砕面を有するリングセグメントを円周方向に配列した回転テーブルと、回転テーブルの外周側上面に周辺面を押圧する状態で回転し、回転シャフトを支持するブラケットの上部に振り子状機能を有する粉砕荷重伝達部材を介して加圧部材に保持される複数個の粉砕ローラとを以て原料を粉砕するローラミルにおいて、上記粉砕ローラの動作に伴い弾性変形機能の生じるリンクサポートを、上記ブラケットと加圧部材の間に介設することを特徴とするローラミル。
Patent cited by the Patent:
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