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J-GLOBAL ID:200903052388526039

プロジェクションテレビ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992316294
Publication number (International publication number):1994153127
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プロジェクションテレビのキャビネット構造を改造して、内部の放熱効果を向上させる。【構成】 キャビネット1の前面下部に吸気孔25、それよりも高い位置のキャビネット1の後面に排気孔26を設けることにより、画像投写部4や電気回路部13からでる熱をキャビネット1の前方から吸気孔25を通って内部に入り、上昇気流にのって排気孔26からキャビネット1の後方に流れ出る風とともに効率よく放熱できる。また、キャビネット内部での風の流れをよくするため、風路を形成したり、強制空冷などを組み合わせて放熱効果を向上させたものである。
Claim (excerpt):
キャビネットの下側内部にはテレビジョン画像の画像投写部と電気回路部とを設置し、キャビネット前側に意匠用のフロントボードと後側にバックボードとが各々取付けられて、かつキャビネット上部の前面には透過形スクリーンが保持されたスクリーンフレームが取り付けられ、前記画像投写部からの拡大画像を前記スクリーンに導く反射ミラーが光路上の所定の位置に設置されたプロジェクションテレビにおいて、前記キャビネットの前面下部または前側床面にキャビネットの内外を貫通する孔を設け、この孔を吸気孔とし、一方前記バックボードに前記吸気孔よりも高い位置に排気孔となる孔を設けたことを特徴とするプロジェクションテレビ。

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