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J-GLOBAL ID:200903052388645569

緩衝材、その製造方法及びその製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991355054
Publication number (International publication number):1994179469
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】この発明は、古紙等を用いた強度のある紙製の緩衝材、その製造方法、およびその製造装置を特徴としている。【構成】この緩衝材は、古紙を解繊して綿状としたものを隙間(空気溜り)を有する毛玉状に結集して成形された弾性を有する小さい粒体を多数接着してブロック状とした構成からなっている。これは、古紙等を粗粉砕機10等で裁断し解繊機11で綿状に解繊してから粒体成形装置12の水の内へ投入して撹拌または振動を与え、毛玉状に結集し、接着剤または糊化用の物質を混入して型13に入れて成形し、固化装置14で、水分を除去すると共に接着剤または糊化用の物質を糊化して接着固化して緩衝材1を製造することができる。
Claim (excerpt):
解繊した紙材を毛玉状に結集して形成された隙間を有する多数の粒体を接着してなる緩衝材。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-089005
  • 特開昭50-112194

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