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J-GLOBAL ID:200903052391970390

コージェライトハニカム構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139054
Publication number (International publication number):1994023275
Application date: Nov. 11, 1987
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ハニカム構造体のA軸、B軸の熱膨脹係数の低膨脹化を図ることにより、耐熱性、耐熱衝撃性に優れたコージェライトハニカム構造体を提供する。【構成】 主成分の化学組成が SiO2 42〜56重量%、Al2O3 30〜45重量%、MgO12〜16重量%で、主結晶相がコージェライトから成るハニカム構造体で、ハニカム構造の流路方向の40〜800 °Cの間の熱膨脹係数が 0.3×10-6/°C以下、流路に垂直な方向の40〜800 °Cの間の熱膨脹係数が 0.5×10-6/°C以下であり、主構造体組織がコージェライト結晶集合体8(ドメイン)、細孔より成り、マイクロクラックがドメイン構造内コージェライト結晶のC軸方向に沿って進展していることを特徴とするハニカム構造体を得る。
Claim (excerpt):
主成分の化学組成が SiO2 42〜56重量%、Al2O3 30〜45重量%、MgO 12〜16重量%で、主結晶相がコージェライトから成るハニカム構造体で、ハニカム構造の流路方向の40〜800 °Cの間の熱膨脹係数が 0.3×10-6/°C以下、流路に垂直な方向の40〜800 °Cの間の熱膨脹係数が 0.5×10-6/°C以下であり、主構造体組織がコージェライト結晶集合体(ドメイン)、細孔より成り、マイクロクラックがドメイン構造内コージェライト結晶のC軸方向に沿って進展していることを特徴とするコージェライトハニカム構造体。
IPC (2):
B01J 35/04 301 ,  C04B 35/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-145169
  • 特開昭56-145170

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