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J-GLOBAL ID:200903052392713072
ケーソン及びケーソン構築方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002168410
Publication number (International publication number):2004011327
Application date: Jun. 10, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】現地での高所作業や組立て解体作業を減少させて構築期間を短縮し、沈下堀削作業を行うまでに多くの時間を必要としないケーソンとケーソン構築方法を提供する。【解決手段】下側に作業室25を有する作業室スラブ23と該作業室スラブ23の上側に設けられたケーソン躯体21とを有するケーソン20において、前記ケーソン躯体21は、コンクリート等を充填する複数の甲枠40が配設され、該隣接する甲枠40同士が接合されて構成されており、前記甲枠40は、複数の補強材41d,41e,41fが設けられたフレーム41と、該フレーム41の外側面又は内側面を覆う側壁板42とを有している。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
下側に作業室を有する作業室スラブと該作業室スラブの上側に設けられたケーソン躯体とを有するケーソンにおいて、
前記ケーソン躯体は、コンクリート等を充填する複数の甲枠が配設され、該隣接する甲枠同士が接合されて構成されており、
前記甲枠は、複数の補強材が設けられたフレームと、該フレームの外側面又は内側面を覆う側壁板とを有していることを特徴とするケーソン。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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沈設体用セグメントピースおよび沈設体の構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-024523
Applicant:株式会社加藤建設, 日本鋼管ライトスチール株式会社
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セグメントピース及び地中構造物の構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-321076
Applicant:株式会社加藤建設, 日本鋼管ライトスチール株式会社
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