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J-GLOBAL ID:200903052403771134

ページャ及びその呼出制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993173610
Publication number (International publication number):1995079461
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 呼出禁止時間中の緊急呼出を適正に行うことができるページャ及びその呼出制御方法を提供する。【構成】 制御部5′の自アドレス照合手段10で自アドレス宛の呼出データであるかを判定し、自アドレス宛のものを呼出データテーブル22に格納し、呼出禁止判定手段11′で現在呼出禁止時間中であるかどうかを判定し、呼出禁止時間中でなければ、すぐに表示部動作制御手段13を起動して表示部6に表示データエリア23の内容を表示して呼出動作を行い、呼出禁止時間中であれば、緊急呼出判定手段30でカウンタ31とタイマ32とワークエリア33を用いて同一呼出データが規定時間内に連続して3回受信すると緊急呼出であると判定し、呼出禁止時間中でも即座に呼出動作を行うページャ及びその制御方法である。
Claim (excerpt):
受信した呼出データが自アドレス宛のものであるかを照合して前記自アドレス宛の呼出データを取り込む自アドレス照合手段と、表示部に呼出データについての呼出動作を行わせる表示部動作制御手段と、呼出禁止時間中であるかを判定して前記呼出禁止時間中であれば前記取り込んだ呼出データについて前記表示部動作制御手段の起動を保留し、前記呼出禁止時間中でなければ前記取り込んだ呼出データについて前記表示部動作制御手段を起動させる呼出禁止判定手段と、前記呼出禁止時間中に呼出を保留された呼出データについて前記呼出禁止時間解除後に前記表示部動作制御手段を起動させる保留呼出処理手段とを有する制御部を具備するページャにおいて、前記制御部内に、前記呼出禁止時間中でも規定時間内に前記自アドレス宛の同一の呼出データを特定回数受信すると緊急呼出と判定して該呼出データについて前記表示部動作制御手段を起動させる緊急呼出判定手段を設けたことを特徴とするページャ。
FI (2):
H04B 7/26 103 E ,  H04B 7/26 103 F

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