Pat
J-GLOBAL ID：200903052427283629
直交偏波共用アンテナ装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
山本 恵一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992019339
Publication number (International publication number)：1993191142
Application date： Jan. 09, 1992
Publication date： Jul. 30, 1993
Summary：
【要約】【目的】 小形で簡易な構成でかつ電気性能の優れた直交偏波共用アンテナを提供することを目的とする。【構成】 各々逆旋の円偏波を放射する2個の放射素子(1-1,1-2,2-1,2-2,3-1)と、各々の放射素子に給電するために、90°の分岐位相に3dBハイブリッド(1-4)と接続のための線路からなる対称構造の2入力2出力回路、あるいは3dBハイブリッドと移相器および接続のための線路からなる2入力2出力回路とから構成される。
Claim (excerpt)：
円偏波を放射する2個の放射素子と、該放射素子に結合する給電分配部とを有し、前記放射素子が互いに逆旋の円偏波を放射するように構成され、前記給電分配部が90°の分岐位相の3dBハイブリッドをふくむ2入力2出力回路であり、各出力回路が前記放射素子に接続され、各入力回路が給電端子に接続されることを特徴とする直交偏波共用アンテナ装置。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
