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J-GLOBAL ID:200903052439432409

インプラント材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992112608
Publication number (International publication number):1993305132
Application date: May. 01, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】生体活性材料および生体不活性材料の優れた特性を両立し、生体親和性および機械的強度のいずれにも優れたインプラント材を提供する。【構成】略円筒状の第一基材11は、略中央部に略円柱状の突起部11aを有する。突起部11aの略中央には雌ネジ11bが形成されている。第二基材12の一端面には雌ネジ11bに対応する雄ネジ12aが設けられている。第一および第二基材11,12はいずれもチタンからなる。一方、略円筒状の生体活性部材13はβ-TCPからなる。生体活性部材13は、突起部11aが嵌挿された後、第一基材11に第二基材12を螺合することにより両者間に挟持されている。
Claim (excerpt):
生体不活性材料からなる基材と、生体親和性を有する生体活性部材とからなり、前記基材がその表面の少なくとも一部が前記生体活性部材で覆われるように前記生体活性部材を機械的に保持したことを特徴とするインプラント材。
IPC (3):
A61L 27/00 ,  A61C 8/00 ,  A61F 2/28

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