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J-GLOBAL ID:200903052439811175
エストロゲンレセプターβを選択的に調節する植物性エストロゲン含有抽出物の利用法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003567381
Publication number (International publication number):2005526032
Application date: Feb. 10, 2003
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
本発明は、(a) 肥満とそれによって影響される新陳代謝症候群、特に高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞、アンドロゲン分泌過多症、(b) 更年期の排泄抑制機能の変調、(c) 視床下部性腺刺激ホルモン放出ホルモンパルスジェネレータの放出過多と関連する更年期の体温急上昇、(d) ステロイドホルモン合成の変調で、特にヒトのluteum主要部におけるプロジェステロン合成の変調であり、卵巣の機能不全、(e) 海馬の神経単位におけるエストロゲンレセプターベータの発生過多に関連するアルツハイマー症から成るグループ、から選ばれた臨床場面や病理生理学の状況の取り扱いのための、子宮肥大効果なしにエストロゲンレセプターβ(ER-beta)を選択的に調節する植物性エストロゲン含有抽出物の使用方法に関するものである。
Claim (excerpt):
(a) 肥満とそれによって影響される新陳代謝症候群、特に高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞、アンドロゲン分泌過多症、
(b) 更年期の排泄抑制機能の変調、
(c) 視床下部性腺刺激ホルモン放出ホルモンパルスジェネレータの放出過多と関連する更年期の体温急上昇、
(d) ステロイドホルモン合成の変調で、特にヒトの黄体機能不全におけるプロジェステロン合成の変調であり、卵巣の機能不全、
(e) 海馬の神経細胞におけるエストロゲンレセプターベータの発生過多に関連するアルツハイマー症
から成るグループから選ばれた、臨床場面や病理生理学の状況の取り扱いにおける、ウテロトロピック効果なしにエストロゲン受容体ベータを選択的に調節する植物性エストロゲン含有抽出物の使用方法。
IPC (13):
A61K35/78
, A61K9/02
, A61K9/06
, A61K9/14
, A61K9/20
, A61K9/28
, A61K9/48
, A61P3/04
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P15/08
, A61P15/12
, A61P25/28
FI (13):
A61K35/78 C
, A61K9/02
, A61K9/06
, A61K9/14
, A61K9/20
, A61K9/28
, A61K9/48
, A61P3/04
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P15/08
, A61P15/12
, A61P25/28
F-Term (31):
4C076AA06
, 4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076AA43
, 4C076AA44
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076BB29
, 4C076BB31
, 4C088AB12
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088BA10
, 4C088CA06
, 4C088MA07
, 4C088MA28
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA41
, 4C088MA52
, 4C088MA60
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA16
, 4C088ZA36
, 4C088ZA40
, 4C088ZA42
, 4C088ZA70
, 4C088ZC03
, 4C088ZC10
, 4C088ZC11
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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