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J-GLOBAL ID:200903052440668173

運転技術評価装置、運転技術評価システムおよびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003043126
Publication number (International publication number):2004251786
Application date: Feb. 20, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】運転者の運転技術の評価を高頻度且つ容易に行うことにより運転者の環境への意識を高めること。【解決手段】目的地への経路の経由地を車両が通過した時点の燃料タンク15の燃料残量を、その経由地の手前の経由地を車両が通過した時点の燃料タンク15の燃料残量から引くことにより、車両が通過した経由地の手前の区間(以下、評価区間と称す。)における消費燃料を算出する。次に、地図データ入力器6に格納されたリンク情報に基づいて、評価区間の距離を算出する。そして、評価区間における距離を評価区間における消費燃料で割ることにより評価区間における燃費を算出する。その評価区間における最近3回分の燃費を外部メモリ9から読み出し、その読み出した最近3回分の燃費の平均値を算出する。先に算出した評価区間における燃費をその平均値と比較することにより評価する(S113)。【選択図】図3
Claim (excerpt):
ノード間を接続するリンクについてのリンク情報を記憶しているリンク情報記憶手段と、 前記リンク情報に基づいて、出発地から所望の目的地までの間に存在する一つ以上のリンクからなり運転者の運転技術を評価するための区間(以下、評価区間と称す。)を設定する評価区間設定手段と、 前記評価区間の距離を算出する距離算出手段と、 車両の現在の位置を特定する位置特定手段と、 前記位置特定手段によって特定された前記車両の現在の位置に基づいて、前記車両が前記評価区間の始点から終点まで走行する間に消費した動力資源(以下、消費動力資源と称す。)を算出する消費動力資源算出手段と、 前記消費動力資源算出手段によって算出された前記評価区間における消費動力資源および前記距離算出手段によって算出された前記評価区間の距離に基づき、前記車両が前記評価区間において消費動力資源を消費する効率(以下、消費効率値と称す。)を算出する消費効率値算出手段と、 前記消費効率値算出手段によって算出された前記評価区間における消費効率値を評価するための評価基準値を記憶する評価基準値記憶手段と、 前記評価基準値を前記評価基準値記憶手段から読み出し、その読み出した評価基準値に基づいて、前記消費効率値算出手段によって算出された前記評価区間における消費効率値を評価する消費効率値評価手段と、を備えることを特徴とする運転技術評価装置。
IPC (6):
G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/00 ,  G08G1/13 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (6):
G01C21/00 A ,  G06F17/60 112G ,  G08G1/00 D ,  G08G1/13 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
F-Term (31):
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC15 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2C032HD30 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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