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J-GLOBAL ID：200903052443377722

遊技機

Inventor： 保谷 誠
Applicant, Patent owner： 株式会社三洋物産
Agent (2)： 特許業務法人しんめいセンチュリー ,  兼子 直久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006155149
Publication number (International publication number)：2007319546
Application date： Jun. 02, 2006
Publication date： Dec. 13, 2007
Summary：

【課題】電子部品から放射された電磁気ノイズによる誤動作を防止できる遊技機を提供すること。【解決手段】表示制御装置114に実装された画像処理IC158と中央処理装置159上には、シリコーンゴムシート157が重ねられ、その上にはヒートシンク156が重ねられている。ヒートシンク156は導電性ネジ161により固定用板金153に固着され、固定用板金153の接地具154は表示制御装置114のアース面に導電性ネジ162によって固着されている。固定用板金153には空冷ファン152が導電性ネジ160によって固着されている。空冷ファン152と固定用板金153とヒートシンク156とは、表示制御装置114のアース面と電気的に接続される。よって、空冷ファン152と固定用板金153とヒートシンク156とは電磁気ノイズを遮断するので、表示制御装置114から放射される電磁気ノイズを遮断できる。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

遊技を制御するための電子部品が搭載された回路基板と、 その回路基板と共に前記電子部品の全部または一部を覆うと共に、その電子部品から放射される電磁気ノイズを遮断するシールド部材と、 そのシールド部材の下端の一部に形成される接地部と、 前記シールド部材の側面または上面に配設される換気手段とを備え、 前記シールド部材は、前記接地部によって前記回路基板のアース部と接触して電気的に接続されると共に、そのシールド部材の下端は、前記回路基板と所定の間隔を隔てて配設されており、 前記換気手段は前記シールド部材と接触して電気的に接続されていることを特徴とする遊技機。

IPC (1)：

A63F 7/02

FI (1)：

A63F7/02 326Z

F-Term (2)：

2C088BC60 ,  2C088BC62

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-377566   Applicant：株式会社三洋物産

Cited by examiner (3)

• 遊技機の制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-207121   Applicant：サミー株式会社
• ヒートシンク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-180869   Applicant：富士通株式会社
• 構成変更可能なヒートシンク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-256138   Applicant：ヒューレット-パッカードデベロップメントカンパニーエル.ピー.