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J-GLOBAL ID:200903052458166701

親水性被膜の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997109697
Publication number (International publication number):1998297940
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 親水性に優れ、優れた親水性が長く持続するとともに、耐水性,耐摩耗性にも優れた親水性被膜を形成する。【解決手段】 チタニアゾルを主成分とする脱水縮重合可能な金属酸化物ゾルと金属酸化物のコロイド溶液との複合ゾル溶液をガラス基板上に塗布・焼成して複合金属酸化物の親水性被膜を形成するに際し、複合ゾル溶液塗布面を上側にして焼成する第1の焼成工程と、複合ゾル溶液塗布面を下側にして再度焼成する第2の焼成工程を経るようにし、より望ましくは、第1の焼成工程の際の複合ゾル溶液塗布面温度が、第2の焼成工程の際の複合ゾル溶液塗布面温度よりも高いようにする。
Claim (excerpt):
チタニアゾルを主成分とする脱水縮重合可能な金属酸化物ゾルと金属酸化物のコロイド溶液との複合ゾル溶液をガラス基板上に塗布・焼成して複合金属酸化物の親水性被膜を形成するに際し、複合ゾル溶液塗布面を上側にして焼成する第1の焼成工程と、複合ゾル溶液塗布面を下側にして再度焼成する第2の焼成工程を経ることを特徴とする親水性被膜の形成方法。
IPC (2):
C03C 17/34 ,  C03C 17/25
FI (2):
C03C 17/34 Z ,  C03C 17/25

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