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J-GLOBAL ID:200903052479771192
極板用スポンジ状金属多孔体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154410
Publication number (International publication number):1993006763
Application date: Jun. 26, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】表面部の平均孔径が内部の平均孔径より十分に小さく、しかも上下方向を逆にしても活物質が脱落しにくい極板用スポンジ状金属多孔体を、簡単な加工作業により製造する。【構成】連続した三次元網目構造を有するスポンジ状金属多孔体素材の厚み方向の両面上に受面部材を配置した後、受面部材と一緒にスポンジ状金属多孔体素材を一対のローラプレスを用いてプレスして、スポンジ状金属多孔体10を得る。
Claim (excerpt):
連続した三次元網目構造を有するスポンジ状金属多孔体素材を三次元網目構造を維持し且つ内部にスプリングバックを発生させるように厚み方向からプレスすることにより極板用スポンジ状金属多孔体を製造することを特徴とする極板用スポンジ状金属多孔体の製造方法。
IPC (2):
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