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J-GLOBAL ID：200903052486347401

データ通信装置及び方法

Inventor： 荒川 忠
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994147595
Publication number (International publication number)：1996018544
Application date： Jun. 29, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 通信効率を低下させることなく、フレーム受信制御の複雑さを排除させる。【構成】 CPU1から送信要求を受けた無線制御部3は送信フレームに送信番号を付与し、送受信部5から送信するとともに送受信バッファメモリ4に格納する。受信端末がすべて正常に受信するまで、再送要求された番号のフレームを再送する。

Claim (excerpt)：

受信側端末に送信する送信フレームに送信番号を付与する送信番号付与手段と、前記送信フレームを格納する格納手段と、前記送信番号付与手段で付与した送信番号順に所定量の前記送信フレームを前記受信側端末に送信する送信手段と、前記受信側端末が応答送信する再送要求フレームまたは受信確認フレームを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した再送要求フレームから再送すべき送信フレームの送信番号を識別する識別手段と、前記識別手段で識別した送信番号の送信フレームを前記格納手段から読み出して再送信する再送手段とを有し、前記再送手段は前記受信手段が受信確認フレームを受信するまで再送を繰り返し、前記送信手段は前記受信手段が受信確認フレームを受信した後に次に送信する所定量の送信フレームを送信することを特徴とするデータ通信装置。

IPC (4)：

H04L 1/18 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/08

FI (2)：

H04L 11/08 ,  H04L 13/00 307 Z