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J-GLOBAL ID:200903052487919999
亜鉛アルカリ電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松山 允之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003186074
Publication number (International publication number):2005019349
Application date: Jun. 30, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】本発明は、従来技術の上記問題点を解決すべくなされたもので、高温中における過放電特性を損なうことなく、低温重負荷放電特性を改善し、高容量を実現できる電池を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、正極端子と容器を兼ねる有底円筒状の正極缶と、前記正極缶内に配置された中空円筒状の、コバルト化合物でコーティングしたオキシ水酸化ニッケルを含有する正極合剤からなる正極と、有底円筒状のセパレータを介して、前記正極合剤の中空部に充填されたゲル状亜鉛負極を備える亜鉛アルカリ電池において、前記正負極における電解液量が平衡状態に達した時のゲル状亜鉛負極中の亜鉛粉量に対する水分率が、14〜18%であることを特徴とするものである。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
正極端子と容器を兼ねる有底円筒状の正極缶と、前記正極缶内に配置された中空円筒状の、コバルト化合物でコーティングしたオキシ水酸化ニッケルを含有する正極合剤からなる正極と、有底円筒状のセパレータを介して、前記正極合剤の中空部に充填されたゲル状亜鉛負極を備える亜鉛アルカリ電池において、
前記正負極における電解液量が平衡状態に達した時のゲル状亜鉛負極中の亜鉛粉量に対する水分率が、14〜18%であることを特徴とする亜鉛アルカリ電池。
IPC (3):
H01M6/08
, H01M4/06
, H01M4/52
FI (4):
H01M6/08 A
, H01M4/06 D
, H01M4/06 U
, H01M4/52
F-Term (22):
5H024AA02
, 5H024AA14
, 5H024BB08
, 5H024CC02
, 5H024CC14
, 5H024FF07
, 5H024HH02
, 5H050AA02
, 5H050AA04
, 5H050AA08
, 5H050BA04
, 5H050CA03
, 5H050CB13
, 5H050DA02
, 5H050DA10
, 5H050EA02
, 5H050EA03
, 5H050EA12
, 5H050FA07
, 5H050FA18
, 5H050GA22
, 5H050HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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亜鉛アルカリ電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-199760
Applicant:東芝電池株式会社
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亜鉛アルカリ電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-199766
Applicant:東芝電池株式会社
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オキシ水酸化ニッケルの正極および亜鉛の負極を含むアルカリ電池
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-532866
Applicant:ザジレットカンパニー
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アルカリ一次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-278412
Applicant:日立マクセル株式会社
-
アルカリ乾電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-151937
Applicant:松下電器産業株式会社
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