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J-GLOBAL ID：200903052494019545

コンデンサ誘導電動機

Inventor： 成田 憲治 ,  田中 時彦 ,  鈴木 孝史 ,  森 繁保 ,  森 幸司 ,  河合 裕司
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992002736
Publication number (International publication number)：1993191943
Application date： Jan. 10, 1992
Publication date： Jul. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 毎極当りの歯数が単数のステータコアを有するコンデンサ誘導電動機の巻線構造に関し、巻線作業の簡略化と結線・はんだ付け等の後処理の改善により、作業性の良いコンデンサ誘導電動機の巻線構造を提供しようとする。【構成】 ステータコアを歯部と継鉄部とに接合可能の形状に分割し、絶縁材料からなるコイルボビンにマグネットワイヤを巻装しコイルボビンに立設した二本のピンにからげて引き出し、コイルボビンに積層した歯部を嵌入して継鉄部と接合し、配線回路を施したプリント配線板のランド孔にピンを挿通してはんだにより接続し、この状態で絶縁性の熱硬化樹脂により一体成型して固定子を形成することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

毎極当りの歯数が単数のステータコアを有するコンデンサ誘導電動機の巻線構造において、上記ステータコアの鉄心を歯部と継鉄部とに接合可能の形状に分割し、絶縁材料からなるコイルボビンにマグネットワイヤを巻装し、同コイルボビンに積層した歯部を嵌入して積層した継鉄部と接合し、コイル間およびコイルと引出しリード線間を接続して絶縁固定し、熱硬化性樹脂により一体成形してなることを特徴とするコンデンサ誘導電動機。

IPC (4)：

H02K 3/46 ,  H02K 3/52 ,  H02K 15/02 ,  H02K 17/08