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J-GLOBAL ID:200903052499228851

鍵盤釦押下感補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993141107
Publication number (International publication number):1994325652
Application date: May. 10, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】紙状の鍵盤は可搬性等に優れているが、使用者に充分な押下感を与えることができない。本発明の鍵盤釦押下感補助装置を使用者の指に装着することにより、紙状の鍵盤の有する可搬性や柔軟性等の利点を保持しつつ、使用者に押下感を与え、紙状の鍵盤の使用における作業効率を向上させることができる。また、本発明は製造費用が低く、容易に実現することができる。【構成】バンド2及びマジックテープ(登録商標)3により使用者の指に基体1を装着する。基体1の側面には、スイッチ部4が設けられており、スイッチ部4は可動部5と可動部5の先端に設けられた滑りどめ部6から構成されている。可動部5は基体1に対して、図1矢印A方向にちょうつがい等により可動可能に設けられている。使用者が本発明の鍵盤釦押下感補助装置を装着した指により所定の力以上で滑りどめ部6を接地させた状態においては、可動部5は基体1に対して所定の角度だけ変化する。
Claim (excerpt):
平面上に描かれた釦押下感のない鍵盤を使用する際に、押下感を使用者に与える装置。
IPC (2):
H01H 3/12 ,  B41J 29/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-007724
  • 特開平4-111013
  • 特開平4-007724
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